Macbook Airを使って外でネットをする方法はある?

外出先でインターンネットを使った作業をする、というのは最近ではかなり
一般的になっています。

出張先のホテルでも仕事ができる、というのはかなり魅力的なのですが・・・
それをするためのパソコン選びというのもちょっとした問題になります。

例えば、持ち運びに便利なMacBook Airを使って外でインターネットをする方法には
どんなことが考えられるのか。

MacBook Airは外出に持っていくにおすすめのノートPC

まずは簡単に、MacBook Airについて。
こちらはApple社が提供する持ち運びに便利なノートPCの1つです。

少し前からノートPCのエントリーモデルとして発表されています。
2020年も最新版が発売され注目されているパソコンの1つでもあります。

ちなみにAppleでは他にもMacBook Proというハイエンドモデルも発表しています。
こちらは外出先でも高性能のパソコンを使いたいという方におすすめです。

単純に外でネット接続をする、というだけならMacBook Proの性能は必要なく
更にインターネット接続だけならもっと安いパソコンでも大丈夫です。

インターネットのブラウジングだけならタブレットPCでも十分ですし、簡単な作業も
もっと安いノートPCで十分にできます。

でもそれなりに外で作業をして、更に外でネットも使いたいという場合にはパソコンにも
ある程度の性能が求められます。

そんな時にぴったりなのがMacBook Airというわけです。
ではどうやって外でネットにつなげるのでしょうか。

外出先でも使えるWiFiサービスを探す

最近のノートPCではLANコネクタが装備されている商品は少なくなりました。
以前はデスクトップPCのように有線LANが使える商品も多かったのですが。

その代わりに無線LAN、日本ではWiFiを使う場合が多いので、ほぼ同じ意味で使われる
ということも多くなったこの機能を使うことが多いです。

当然最新のMacBook AirにもWiFi機能が搭載されています。
対応はIEEE802.11acまでなので、高速通信も期待ができます。

このWiFiを使ってインターネット回線に接続するサービスを使うことで、外でも
インターネットへの接続が出来るようになります。

つまり「MacBook Airを使って外でネットは出来る」ということになります。
当然といえば当然なのですが。

では外でネットに接続するにはどんなサービスを使えばいいのか。
それについても確認をしていきましょう。

外でネットをするためのサービスは大きく分けて2種類

外でネットをするにはどんなサービスを使えばいいのか。
大きく、かなり大雑把に分けるなら2種類のサービスが考えられます。

1つは公共のサービスを使ってインターネット接続する方法。
もう1つは自分で契約したサービスを使ってインターネットに接続する方法。

公共のWiFiサービスというのは、不特定多数の人が自由にインターネット接続に
使う事ができるサービスという意味です。

政府や地方自治体が整備したネット回線だけではなく、商業施設で使えるWiFiや
ホテルなどのインターネット接続サービスも含めます。

これに対して、自分で契約したサービスというのはそのとおりの意味になります。
インターネット接続をするために、自分が契約した回線サービスを指しています。

本当にかなり大雑把に分けているのですが、私がおすすめするのは自分で契約した
回線サービスを利用することです。

公共の回線サービス、フリーWiFiなどの回線を使うのはコストを考えるなら便利で
今なら外でネット接続という状況なら使っている人も多いです。

ただMacBook Airを使って仕事や作業をするのにフリーWiFiを使うというのは
あまりおすすめできません。

その理由を解説していきましょう。

フリーWiFiを使う方法

まずはフリーWiFiについて簡単に説明をしていきましょう。
先ほど説明したとおり、基本的には料金がかからずに誰でも使えるWiFiです。

ファーストフード店やカフェのチェーン店、大きなショッピングモールや
地下鉄など公共交通機関でもフリーWiFiが使えます。

地方自治体によっては市役所などにも設置されているので、誰でも自由に使って
インターネット接続が出来るようになっています。

地方自治体の役所や地下鉄の駅ホームなどに設置されているフリーWiFiの場合
WiFiネットワークに接続するだけでネットにつながります。

MacBook Airで接続するなら、WiFiの設定を開いてSSIDを選ぶ時にセキュリティに
FREEと書かれている事が多いです。

つまりパスワードを入れずにWiFiネットワークに接続できるので、そこから
インターネットへの接続も出来るようになります。

店舗などで提供しているフリーWiFiの場合は、何かを購入した時にレシートなどに
WiFiネットワークのパスワードが書かれているという場合も。

フリーWiFiあり、という看板があって接続したいと思ったらまずは店員に
フリーWiFiへの接続方法やパスワードを聞いてみましょう。

フリーWiFiはセキュリティに問題がある

簡単にフリーWiFiの説明をしてみましたが、説明だけを見ればかなり便利で使いやすい
インターネットサービスという印象です。

確かに外でネット接続をする、ということだけを考えるならフリーWiFiを使って
ブラウジングをするというのはとても便利です。

でも今回は「MacBook Airを使って」外でネットをする、ということでの説明です。
この場合は単純にネットを楽しんでいるという状況ではないことも多いはず。

外出先や出張先で仕事をするために、外でネット接続が出来る環境を探すというなら
フリーWiFiはおすすめしにくいのです。

その理由は「セキュリティに問題があるから」ということ。
全てのフリーWiFiのセキュリティが問題、というわけではないのですが・・・

フリーWiFiは誰でも使う事が出来ます。
当然、悪意を持ってネット接続をする人も普通に使う事ができるのです。

会社のパソコンをリモート操作している状態を他人に覗かれてしまえば、場合によっては
重要な情報が流出してしまうということも考えられます。

仕事先の情報がネット上に流れてしまう、ということも考えられます。
単純にフリーWiFiは仕事で使うには危険が多いのです。

フリーWiFiから情報を抜き取られるという報告もある

実際にフリーWiFiに接続をしていて、そこから自分のスマホの情報を抜き取られた
という事件がすでに報告されています。

フリーWiFiのルーターを通して、その時に接続している他人の端末を覗き見していた
ということが報告されているのです。

普通に他人の端末を見ることは出来ないのですが、多少の知識があればルーターを通して
同時に接続している端末を見ることが出来る人もいるのです。

そんなフリーWiFiを仕事で使うというのはかなり危険だと考えます。
これがスマホではなくMacBook Airだったら仕事の情報が漏れてしまうことになります。

リモートワークが出来るように会社でVPNを設定している、というところもありますが
その入口にフリーWiFiを使うと、VPNのパスワードを知られてしまう恐れがあります。

この様に仕事で使うにはフリーWiFiのセキュリティはとても危険と判断されるのです。
私がフリーWiFiをおすすめしない理由はこのセキュリティの弱さです。

自分で契約するWiFiサービスを確認

では次に、自分で契約するタイプのWiFi回線サービスを見てみましょう。
こちらも大きく分けると2種類のサービスになります。

モバイルルーターとスマホのテザリングが外でネット接続するために使えるサービスです。
どちらもMacBook Airで使う事が出来ます。

そしてそれぞれのサービスが更に2種類に分かれる、という感じでしょうか。

モバイルルーターならWiMAX2+とLTE回線、それぞれを使ったサービスがあります。
スマホの場合、現在契約している大手キャリアと格安SIMを契約する方法です。

それぞれのサービスにメリットとデメリットが考えられるので、どちらがいいというのは
はっきり言えばその人の使い方による、ということになりますが・・・

まずはそれぞれのサービスの特徴について詳しく確認してみましょう。

WiMAX2+回線を使ったWiFi接続のネット回線サービスの特徴

モバイルルーターのサービスの1つ、WiMAX2+回線を使ったネット回線接続サービスの
特徴を確認してみます。

WiMAX2+は独自回線を使った高速通信が出来る、という特徴があります。
独自回線なので必ず専用端末を使う事になります。

サービスとしては多くのプロバイダから提供されていて、そのプロバイダによって
細かなサービスの内容が違います。

元々の回線はKDDI傘下のUQコミュニケーションズが提供しています。
そしてUQコミュニケーションズが行っているプロバイダがUQ WiMAXです。

こちらを参考にすれば、月額料金やサービス内容の違いがわかりやすいかと。

最新のモバイルルーター端末を使えば下り最速1Gbpsを超える通信速度も出せる
というのが特徴的です。

利用可能地域もかなり広がっていて、今ではほぼ全国で通信が出来る状態なので
外でネット接続にも十分に対応できるかと。

LTE回線を使ったモバイルルーターの特徴

もう1つのモバイルルーターは回線がスマホと同じLTE回線です。
つまり基本的には大手キャリアの通信回線を使ったMVNOということになります。

有名なポケットWiFiも以前は独自回線でしたが、ソフトバンク傘下になり
Y! mobileからの提供になってソフトバンク回線も使えるようになりました。

他にもドコモ回線を使ったサービスにau回線を使ったサービスなどもあります。
スマホ回線なので利用可能地域がスマホとほぼ一緒というわかりやすさがあります。

それにどんなときもWiFiでは完全無制限プラン、ネクストモバイルでは大容量で
格安の月額料金プランなど特徴的なサービスも多くあります。

端末がレンタルなので解約時には返却が必要、というサービスも多いので端末補償が
必要になるサービスも多いのですが・・・

比較的低料金で使いやすいサービスが多い、という特徴がLTE回線のモバイルルーターに
あると感じました。

現在契約しているスマホでテザリングをする場合の特徴

ではテザリングを使う場合のサービスの特徴についても確認してみましょう。
まずは今現在契約しているスマホを使ってテザリングするという方法です。

こちらの場合、ほぼそのままの意味でわかりやすいかと。
MacBook Airをテザリングでスマホと接続するという方法です。

スマホのデータ通信プランを使ってMacBook Airを外でネットに接続するだけなので
特別なものを用意する必要がありません。

一応キャリアによってはテザリングをするために申し込みが必要になるということも
考えられるので確認だけはしておきましょう。

スマホをモバイルルーターの代わりにして外でネット接続するので、スマホの負担が
大きくなりますがとても簡単な方法です。

格安SIMを使ってスマホのテザリングをする

もう1つ、今使っているスマホの契約とは別に格安SIMを契約してテザリングをする
という方法もあります。

簡単にSIMカードの差し替えができる本体なら、格安SIMを持ち歩くだけで端末は
スマホを共有するという使い方が出来ます。

当然、格安SIMを契約する時に安い端末を同時購入して使ってもいいです。
ある意味ではテザリング専用端末を作るという方法もあります。

格安SIMを新しく契約するという手間がかかりますが、今使っているスマホの
データ通信容量やバッテリーなどを気にする必要がなくなります。

格安SIMなので月額料金の負担はあまり大きくない、というのが大きな魅力の
テザリング方法です。

モバイルルーターのメリットはデータ通信容量を気にせずに使えること

ではそれぞれの外でネットを使う方法のメリットとデメリットを確認してみましょう。
まずはモバイルルーターを使う場合のメリットです。

モバイルルーターは今のスマホや固定回線とは別にモバイル通信専用の回線を
契約して使うことになります。

スマホのテザリングでは、スマホのデータ通信容量が気になるところですが。
モバイルルーターではそちらは気にする必要がありません。

WiMAX2+の場合は月間データ通信容量無制限というプランがありますし
LTE回線のモバイルルーターでは完全無制限のサービスもあります。

スマホのデータ定額パックを少なくして、全てのネット接続をモバイルルーターで
行えばスマホの月額料金節約にもなります。

またMacBook Air以外の端末も外でネットに接続できるようになるので、複数端末を
外で使いたいという場合にとても便利です。

利用可能地域とセキュリティ面でも安心できる

もう1つメリットとしてはモバイルルーターを使うのでセキュリティ面での安心が
とても高くなります。

独自のSSIDとパスワードを決めてしまえば、まず他のユーザーから不正にアクセスを
されてしまうことは考えられません。

外でネットに接続するにはかなり高い安全性というのは大きな魅力になります。
それに利用可能地域も広いというのもメリットになるかと。

WiMAX2+最近ではかなり広い地域で使えるようになりました。
地方都市でも山岳地帯以外ではかなり広い地域でネット接続が出来ます。

LTE回線を使ったモバイルルーターなら基本的にスマホと同じエリアで
ネットが使えるのでかなり安心できます。

セキュリティを含めたネット接続の安心感が高い、というのが大きなメリットです。

モバイルルーターのデメリットは月額料金の高さ

モバイルルーターを使う場合のデメリットとしては、別の回線契約を結ぶので
月額料金が別に必要になるということです。

高速通信が出来るWiMAX2+の場合、月間データ通信容量制限なしプランなら
月額3,800円くらいが必要になります。

固定回線やスマホの契約をしているなら、通信コストが更に高くなります。
一応LTEの場合、20GB上限で月額2,000円くらいというのもありますが・・・

データ通信容量を気にせずに使いたい、という場合にはそれなりのコストがかかる
というのは大きなデメリットに感じました。

それに外でネットを使うために、モバイルルーターという荷物が1つ増える
というのもデメリットになります。

持ち歩くものを考えるとMacBook Airにスマホ、場合によっては通話用の端末に
モバイルルーターが必要ということになります。

タブレットPCや携帯ゲーム機を使っていればそれも持ち歩くということに。
そして当然ですがモバイルルーターのバッテリーも気にする必要があります。

モバイルバッテリーを持ち歩けば、充電切れの危険性は少なくなりますが荷物が
増える、またはモバイルバッテリーの負担が増えるというデメリットになります。

特にコスト面でのデメリットがとても大きく感じました。

スマホでテザリングするなら持ち物は増えない

ではスマホでテザリングをする場合のメリットとデメリットを考えてみましょう。
まずはテザリングを使う場合のメリットから。

すでに持っているスマホでテザリングをするなら荷物が増えることはありません。
現在のスマホがテザリングに対応していることが条件になりますが。

モバイルルーターのように新しく荷物を増やすことはありません。
荷物の置き忘れなどの危険性もなくなります。

格安SIMを使う場合でも、SIMカードを入れ替えて使うなら端末自体は増えません。
ただSIMカードを持ち歩く、というちょっと危険な状況にはなりますが。

月額料金の負担はモバイルルーターに比べるとかなり少ない

現在契約しているスマホでテザリングをする場合には基本的に新しい契約をする必要が
ありません。

ただしキャリアによってはテザリングをするためにオプション加入が必要になります。
大手キャリアならソフトバンクはテザリングオプションに月額500円が必要です。

それに格安SIMを新しく契約する場合にはやはり料金が必要になります。
でも格安SIMなら月額料金の負担はそれほど大きくありません。

テキストベースの作業をするくらいなら、格安SIMの3GBプランでも十分です。
外でネット接続してもほぼ問題なく使えるかと。

これくらいなら月額1,000円以下で契約できる格安SIMは多くあります。
モバイルルーターに比べればかなり負担が少なくなります。

スマホにかかる負担がとても大きくなるのがデメリット

ではテザリングをする場合のデメリットは何があるのでしょうか。
すぐに思いつくのは、スマホにかかる負担がとても大きくなることです。

モバイルルーターの代わりにスマホを使っているので、スマホはずっとインターネットに
接続を続けている状態になります。

当然バッテリーの消耗も早くなりますし、端末によっては熱暴走の危険もあります。
使い方によってはスマホが通信制限をかけられる場合も。

MacBook Airをテザリングでネット接続する場合、スマホと違って表示されるサイトは
パソコン用の、というか普通のサイトです。

通常スマホで見る場合は、スマホ用のデータ容量の少ないサイトが表示されます。
テザリングではスマホで接続していても使っているのがパソコンということに。

サイトのデータ容量が大きいので通信にかかる時間も、それに伴ってバッテリーの消費も
大きくなってしまいます。

それに大容量のデータ通信を多くすれば、当然データ定額パックの上限に達する
ということも十分に考えられます。

格安SIMを契約している場合でも厳しいのですが、普通に使っているスマホで
通信速度に制限がかかるのはかなり痛いです。

別の端末を用意する必要がある場合も

もう1つ、格安SIMを使う場合に別の端末を用意する必要がある可能性も。
今使っているスマホ本体がテザリングに対応していないという場合です。

それに普段使いしているスマホでテザリングをしたくない、というならやはり
別の端末を用意する必要があります。

格安SIM契約と同時に購入すれば多少安くなりますが、端末購入という大きな負担が
必要になる可能性があります。

今まで使っていたスマホを持っていて、それが使えるというなら負担はないのですが
以前の端末では通信速度が遅いという可能性は高いです。

それに古い端末ではOSのアップデートが出来ないのでセキュリティに問題が出る
という場合も考えられます。

格安SIMを使う場合には端末の問題が発生するというデメリットがあります。

テザリングで接続する方法は3種類

外でネット接続する方法としてテザリングを紹介してきましたが、テザリングを
使ったことがないという方もいるはずです。

そこでテザリングをする方法を簡単にですが解説しておきます。
まずテザリングはスマホをモバイルルーターの代わりに使う方法です。

スマホにテザリングの設定をすれば、モバイルルーターと同じように他の端末で
インターネットへの接続が出来るようになります。

ではどうやって設定をするのか。
基本的にテザリングには3種類の方法があります。

WiFiテザリング、BluetoothテザリングにUSBテザリングです。
それぞれの接続方法を確認しておきましょう。

WiFiテザリングはパスワードの設定が大事

WiFiテザリングは無線LANのWiFiを使ってテザリングをする方法です。
子機となる端末もWiFiが使えるという条件があります。

WiFiテザリングをするにはスマホのネットワークを他の端末と共用させるという
設定をする必要があります。

Android端末の場合は設定の中に「無線とネットワーク」があり、その中の項目に
「テザリングとポータブルアクセス」があります。

更にその中には「ポータブルWiFiアクセスポイント」という項目があるので
これを選ぶとスマホをアクセスポイントして動かすことが出来ます。

ちなみにiPhoneの場合は設定から「インターネットの共有」と選んで、その中の
「他の人の接続を許可」というスイッチのON/OFFで出来ます。

最初に設定をする時にアクセスポイントとして利用する場合のSSIDと
パスワードを設定することになります。

SSIDは基本的に端末名で、パスワードを設定しないと他の人から勝手にアクセスを
されてしまうので必ず設定しましょう。

これが終われば、接続する端末でWiFi接続させるだけです。
MacBook AirでWiFi接続の設定をしてネット接続しましょう。

Bluetoothテザリングは最初にペアリングをする

Bluetoothテザリングをする場合は最初にペアリングをします。
スマホとMacBook Airの両方の電源を入れて、BluetoothもONにします。

ペアリング可能な端末が出るのでそれぞれの端末名を選んでペアリングをします。
この状態でWiFiテザリングと同じようにアクセスポイントの設定をします。

ただし今度はテザリングの中に「Bluetoothテザリング」という項目があります。
これを選べばいいだけです。

BluetoothテザリングはWiFiテザリングよりも消費電力が少ないのですが
通信速度が遅く、セキュリティ面でもちょっと心配なところがあります。

当然Bluetoothが使える端末でしか出来ないので注意しましょう。

USBテザリングは接続して設定するだけ

USBテザリングはスマホと端末、MacBook AirをUSBケーブルで接続してから
やはりWiFiテザリングと同じようにアクセスポイントの設定をします。

こちらの場合は接続していればテザリングの項目にUSBテザリングとあるので
それを選ぶだけという簡単な作業です。

USBテザリングは有線接続なのでセキュリティが高く、通信速度も他のテザリングに
比べると速いという特徴があります。

スマホの充電をしながら出来るというメリットもあるのですが、当然対応している
USBケーブルを持ち歩く必要があります。

最新のMacBook AirだとUSBがタイプCなので、それとスマホの接続が出来る
ケーブルを用意しておきましょう。

モバイルルーターの種類の違いについても確認してみる

モバイルルーターにも回線の種類がある、ということなのでそれぞれの回線の
特徴についても簡単に確認しておきましょう。

先ほども簡単に説明しましたが、WiMAX2+では独自回線を使っています。
LTEよりも高周波数帯を使った独自電波での通信をしています。

高周波数帯の電波は一度にやり取りが出来るデータ量が多いので高速通信が可能という
メリットがあります。

その反面、直進性が高く障害物に当たると反射してしまうというデメリットも。
つまり室内や地下では電波が届きにくくなってしまうのです。

WiMAX2+も高速通信が出来るのですが、室内では窓際にルーターを置くなどの
ちょっとした工夫が必要になります。

LTEは安定性が高い反面、混雑すると通信速度がとても遅い

スマホと同じ電波のLTEを使ったモバイルルーターは、広い地域で使える
という魅力があります。

そしてLTE回線なので障害物を迂回して届くという特性があります。
更に高周波数帯の電波よりも遠くまで届きやすいというメリットも。

ただしスマホでも使われている電波回線なので、混雑する状況ではかなりの通信速度の
劣化が予想されます。

つまり混雑で通信速度がとても遅くなりやすい、というデメリットがあります。
しかもMVNOではその傾向もかなり強くなります。

状況によっては速度制限がかかっているのか、と思えるほど遅くなるという報告も
多く見られます。

通信速度に関しては期待できないのがLTEのモバイルルーターです。

通信可能地域に大きな違いはない

一応LTEのほうが利用可能地域は広い、と言われていますが現状ではそれほど
大きく違っているという印象はありません。

確かに山間部などに行けば確実にLTE回線の方がつながりやすいです。
でもMacBook Airを使って山奥で作業というのはあまり考えにくいかと。

現場が山奥のダム建設、というなら確かにWiMAX2+では厳しいかもしれませんが
それ以外ではあまり通信可能地域を気にする必要はありません。

後はモバイルルーターをちょっと勘違いしている人も多いようなので注意を。
モバイルルーターは「持ち運びができる無線LANルーター」のことです。

MacBook Airと無線LANルーターを持っていけば外でネットが使えるのではなく
モバイルルーターの回線契約をする必要があるのです。

それにMacBook Airに無線LANルーターがついている、と勘違いしている人も
いるようなのでこちらも注意を。

MacBook AirについているのはWiFi接続機能です。
無線LANルーターは「ルーター機能を無線LANでも使える」機材です。

ルーターは複数の端末を混戦させないようにインターネット接続させる機材のこと。
これがノートPCに搭載されていることはありません。

モバイルルーターの勘違いには注意をしましょう。

MacBook Airの使い方で契約するサービスを選ぶのがおすすめ

外でネットを使うためには、自分で契約したネット回線を使うことがおすすめです。
でも度のサービスを使えばいいのかわからない、という方も多いかと。

そんなときには、自分がどんな使い方をするのか考えてみましょう。
MacBook Airをどうやって、どれくらい外でネットにつなぐのかを考えるのです。

例えばネットで動画を見ながら、そのレビューを書くというなら間違いなくデータ容量が
必要になるのでモバイルルーターをおすすめします。

動画の編集データや大きな画像データを送受信するという場合も、通信容量が多いので
モバイルルーターの無制限プランがおすすめです。

ほとんどがテキストベースでのやり取りなら、インターネットの通信容量はかなり少ない
と予想ができます。

それならば格安SIMの低価格プランでも十分です。
後は外でネットを使う時間でしょうか。

MacBook Airを持って毎日外出先からネットを使っているなら、格安SIMやテザリングは
負担が大きくなるだけです。

逆に1週間で2~3日、数時間程度というならスマホの負担を考える必要はあまりなく
テザリングでもそれほど問題はないかと。

自分が外でネットをどうやって使うのか。
それによってサービスを選ぶのが私のオススメです。